以前から行きたいと思っていた地へ
鹿児島の「知覧」です。
ご存知の方も多いかと思いますが、ここは第二次世界大戦末期、日本の海軍が爆弾もろとも敵艦に突っ込む「神風特別攻撃隊」(特攻隊)を考え出し、
最年少は17歳、上は32歳の若者がお国のためと遺書を残し戦艦に突撃するために旅立った場所です。
今は、「知覧特攻平和会館」という資料館が建ち、当時の資料、遺品、青年たちの写真と遺書などが展示してあります。
敗戦した日に、この地を訪れ、学びや気づき、いろんな角度で戦争を知る。平和について考えさせられる一日でした。
そこで興味深いものを見つけました・・・