『RTA in Japan』とは、日本で行われているゲームイベントであり、RTAとはリアルタイムアタックの略で、
主にゲームを開始からクリアまでのタイムを競う競技となっております。
2016年から始まったイベントで、盆休み中と年末に数日間かけて24時間リレー方式で行われており、
様々なゲームを極めた人達が、それぞれのゲームでスーパープレイを繰り出す様は圧巻となっております。
盆休みも明けて8月も終わりが見えてきましたが、みなさんは盆休みといえば何を思い浮かべるでしょうか。
私はここ数年ほど『RTA in Japan』というイベントを視聴することが習慣となっています。
RTA in Japan
ただゲームをタイムアタックするのではなく、RTAを走るゲームに通じた方が解説を同時に行ってくれるので、
全く知らないゲームであっても、解説の上手い方ですとタイム短縮ポイントや難しい見どころポイントを説明してくれるので、
予想外のゲームが存外に楽しめるということがままあります。
『RTA in Japan』は年々大きくなっており、X(元Twitter)では開催期間中の告知ツイートは数百~数千RTと注目度も少しずつ上がってきています。
私は今年も楽しんで様々なゲームのRTAを楽しんで見ていましたが、今回の注目作品はなんといっても『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』目隠しRTAではないでしょうか。
目隠しをしてゲーム音だけで現在の状況を判断しクリアするというRTAカテゴリであり、常軌を逸しているので一度見てみることをお勧めします。