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こんにちは昨年入社しました新人です。


幼いころから文房具が大好きで、特に便箋やノートなどの紙製品に目がなく、夢中で集めていました。
最近ではペンをとって紙に文字を書く機会が少なくなってきているように思います。
子供のころ、友達に手紙を書いたり交換日記をつけて遊んだりしたことを懐かしく思い出します。
部屋の掃除をしているときに当時もらった手紙を見つけたりするとなんだか照れくさい気持ちになりますが、その人の文字から伝わってくる暖かい思いに鼻の奥がツーンとします。
大人になった今でもお店でかわいいノートや便箋を見つけるとついつい立ち止まってしまいます。
そんなわけで紙製品に携わる仕事がしたいという思いが強く、採用が決まった時は本当に嬉しかったです。
実際に働きだしてみて驚いたことがあります。

珪藻土コースターについて

さて、紙製品のラインナップも充実していますが、実は紙製品以外にも人気の商品がたくさんあるんです!
紙好きと言いながら今回は最近よく担当している、珪藻土コースターについてお話ししたいと思います。

珪藻土コースターが商品としてお店に並ぶまでにはいくつもの工程を経るのですが、
その中でも最も重要な工程が検品です。


    • 印刷されていない真っ白な状態のコースターを検品

    • 内職さんのかなり厳しい目でチェック
      (小さい傷や汚れもすべてこの段階ではねられます。一見しただけではどこが悪いのかわからないような所までしっかりと目を凝らして見てくださっています。)

    • この検品をクリアしたコースターを印刷に出す

    • 印刷後のコースターをもう一度内職さんがチェック

    • 商品にできるものだけをセット


紙製品ももちろんおすすめですが、紙製品以外の商品にも注目してみてください。
この検品の工程は、紙製品でもおなじように行っていますよ!

珪藻土コースターのオーダーメイド制作についてご案内します。

しっかりと検品していますので、安心してご発注ください!

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