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一筆箋、色紙、朱印帳、色紙etc...全て手加工! 

色紙の縁巻きをする"手"

こんにちは。製造部でなぜか”ボス”と呼ばれているものです。

谷口松雄堂の製造について、何をしているところ?っと感じている方もいらしゃると思います。

これから定期的に製造現場のお話をしていければと思っていますので是非お読みください(*^^*)

谷口松雄堂の商品の生産は、
海外にある自社工場、日本国内提携加工先、谷口松雄堂京都本社内がありまして
生産内容によって加工先を使い分けています。

京都本社の製造では、

・オンデマンド印刷、熱転写印刷、孔版印刷、パッド印刷などの特殊印刷機で印刷

・谷口松雄堂オリジナル商品、OEM製品を作る

・内職さんにお仕事をお願いする

・検品をする


といった体制があります。タイトルにも書いた以外にも
多種多様な商品を生産しています。

ボスは器用と言われてます。

便箋印刷帳合の"手"

内職上がりチェックの”手”

自分で書くのもなんですが、スタッフや内職さんからは

ボスは器用や!手がはやい!なんて言われています。

私事ではありますが、子どもころ包装紙などを四角に切ってメモ帳を作った記憶があります。
皆さんの幼少期にそんな記憶があるのではないでしょうか?


この会社に入社して、便箋や一筆箋の作り方を知って感心しました

( ;∀;)

谷口松雄堂の商品のほとんどが一つずつ手作りなんですよ。


便箋、朱印帳、巻物、簡易掛け軸、包装、今ではできるようにはなったもののとても難しくて、教えるのも神経を使う作業で、正直もっと簡単だと思っていました。


甘かったー

朱印帳の表紙製作の"手”

色紙たとうに表題を貼る”手”

包装をする"手"

印刷をする”手”…じゃなくて機械。 操作はもちろん”手”

そろそろ年末も近くなってまいりまして、追い込み状態。

製造部門全員で日々頑張っていますので

これからの製造現場報告を楽しみにしていただけたらと思います。

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