大色紙だけでも190種ほどあります。その内、白い紙の色紙は15種類も!
でもこれがね、実際筆を置いてみると違うんです。
何が違うかというと、インクや墨のノリ具合、にじみ具合。
それから、当社の色紙には、にじみの程度を表すために4段階で表現をしています。
それは、
「よくにじむ」
「にじむ」
「あまりにじまない」
「にじまない」
です。
でもこれって人の感覚・・・
振り分けておいてなんなんですが、
微妙なにじみを「にじむ」or「あまりにじまない」って個人差だと思うのです。
というわけで、写真だけで判断するときは、当社のHP内の写真でご確認いただきたい!
紙の表面の雰囲気や滲み具合を画材によっては全然違ったりするので。
でも実は、お試しいただくのが一番いいのかもですね。
紙の表面の雰囲気や滲み具合を画材によっては全然違ったりするので。