ついこの前に大雪が降ったと思っていたのですが
満開の桜も散り始め、散歩道はピンクに染まっていました。
春が始まったなぁって頃には扇子のお問合せが本格的に増えてきます。
ついこの前に大雪が降ったと思っていたのですが
満開の桜も散り始め、散歩道はピンクに染まっていました。
春が始まったなぁって頃には扇子のお問合せが本格的に増えてきます。
扇子はコンパクトに持ち運べて、ちょっとした暑さ対策にもってこいです。
使いやすさもあって、「扇子=夏」というわけでもなく年中お問い合わせは絶えません。
とはいえ春先から夏にかけては大忙し、
ただいま絶賛扇子のシーズンです。
扇子って大きさや素材色々ありますが
主流は両面貼り扇子と紙貼り扇子の2種類です。
扇子の説明を簡単にー
両面貼り扇子は両面に印刷をすることができます。
2枚の紙を貼り合わせているのではなく
紙の間に竹の棒を差し込んで道を作りそこに糊をつけた扇子の竹(扇骨といいます)を差し込んで固定します。
薄い紙の間を割いて通していくわけで、
紙が破れたり、均等に指すことができなかったりなかなかの技術と集中力が必要です。
片面貼りの扇子に比べて高級感があり実用的な扇子です。
紙貼り扇子はオモテ面にだけ印刷ができます。
紙の裏面に扇骨を貼っているので、裏から見ると扇骨が見えています。
クラフト紙に印刷をした紙を貼るお手頃な扇子ですが
支給していただいた紙、友禅紙やすかし和紙、エンボス紙をなども貼ることができるので
意外とアレンジがきく扇子です。
リーズナブルで、ノベルティや販促用におすすめです。
その他、お手軽にオリジナル仕様の扇子を作ることができます。
弊社定番の扇子に印刷やレーザー加工でお名前を入れることもできます。
ラベル取ってほしいとか、熨斗紙つけたり包装したりちょっとしたアレンジも対応しています。
「こんなんできる?」と言ってもらったらできるだけできるにしてます。
とりあえずなんでもお気軽にお問合せください。
またまた、オリジナルの扇子作りたいけどソフトがなかったり
印刷データ作るのが大変そうっていう場合は
デザインアプリを使えばネットから、さくさくっとデザイン~注文まで進みます。
無料で使えるスタンプや背景もたくさんあるので楽しいですよ。
加工は6~7月が一年で最も忙しい時期になり通常よりは納期までお時間をいただく場合があります。
夏頃のご利用に間に合わすなら、そろそろ動き出す頃です。
イベントの来場記念品、企業やお店の周年記念
お誕生日のお祝いや、ライブやイベントのグッズ製作など用途は色々
できるだけお早めにお問い合わせください。