西国三十三所 ”さいごくさんじゅうさんしょ” と読みます。
観音菩薩を祀る近畿地方2府4県と岐阜県からなる観音霊場を周り、巡拝します。
日本で最も歴史がある巡礼です。
西国三十三所 巡礼の旅
西国三十三所 ”さいごくさんじゅうさんしょ” と読みます。
観音菩薩を祀る近畿地方2府4県と岐阜県からなる観音霊場を周り、巡拝します。
日本で最も歴史がある巡礼です。
平成22年から二回目の札所巡りを始めました。なぜ二回目か、
一回目はお軸を作るために回りましたが後で朱印帳が無いのに気づき再度スタートしたからです。
22年から29年の足掛け7年で満願に。
それから私に触発されて友達も始めるようになり、私も再再度挑戦。
平成30年から令和3年にかけて満願を迎えました。
持ち歩く朱印帳は、自社の製品です。スタートした時の朱印帳は、紺の布表紙大でした。
会社には(特大)(大)(中)がありその中の(大)を選びました。ところが年数を経るごとに見ていますと(特大)サイズが多くなって納経所で見ていても見栄えがするなぁと感じて来ました。
また、最近はそれより大きい倍版サイズの物も、見かけるようになり、自社でも作っております。
数年前の御朱印ブーム混雑解消から出てきた、事前に書かれた『書き置き』。
コロナ禍で密を避けるためにも増えてきています。
今回高野山にお参りし最後の朱印を受けに行きましたがその時に書き置きも有り、新たに自社の『書き置き型朱印帳』を持参し朱印を受け朱印帳に納めました。また、新たなスタートになるかは不明ですが・・・
さて、一緒に行きました友達が、「三回まわると見えてくるものがある、下村さんも見えて来たでしょう?」と聞かれるが、見えるものが何かも判らず、未だなにも見えてません。
今回書き置き型朱印帳で印を貰ったのでこのまま4回目に突入するのか? ちなみに現在78歳です。
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