大人になってから日頃のいろんな日常に溺れて自分の存在を薄めていって、楽しめることが徐々になくなっている日々だった私。
ある日、和紙と出会い、その美しさと強さを一目惚れし、愛してやまないことになりました~
和紙との出会い
和紙での転機
和紙と出会いによって、偶にリズムを落としていろんな風景を楽しんで、心を豊かにさせることは大事なことだと気づきました~
おかげさまで、自分を見つけて、人生を見直して、思い切り決断して、夢のマイホームを手に入ったところです。
新しい明日の楽しみながら引っ越しして、ようやく片付けることを概ねに終わりましたが、家の飾りなどをは悩みました。
家全体の雰囲気もちろん大事ですが、一番考えているのは、日本は地震多いため、災害時に被害を少しでも減らしたいことです。その時、会社の和小物を思い出し、まさにこれが最適だと思いました。改めて和紙の素晴らしさが見えてきました。
和紙への思い
和紙は、マスキングテープから宇宙服まで、進化を続ける伝統素材です。
一般的な紙と比べると、和紙を作る時に必要な水や化学薬品の量は非常に少ないです。しかも、長持ちです。このように和紙は環境に優しいので、それを普及させることで、持続可能な開発目標(SDGs)に貢献できるではないかと思いました。
社会のデジタル化が進む中で、アナログ的な方法が見直される動きがあります。これを踏まえ、これから、建物のインテリア向けに加え、はがき、便箋、名刺など、一般の方がコミュニケーションの道具として気軽に使って頂ける和紙製品が、国内外に更に増えることでしょう!!