備えあれば
日中はまだじわっと暑さの残る京都も
朝晩は落ち着いた空気になってきて、ほっと一息。。
暑さに弱い私にはうれしい季節に向かっています
ですが、台風の季節でもあります。
さらに最近は竜巻の発生も目立ちますね
竜巻といえばなんとなく対岸の火事のような事象だったのですが、
日本でも起こるんですね
竜巻注意報をちょくちょく見かけますが、
その度に「注意しろといわれてもどうしたら……」と困惑します。
対処方法を検索すると、
*屋外では
・丈夫な構造物の物陰に入って身を小さくする。
・シャッターを閉める。
・物置や車庫・プレハブ(仮設建築物)の中は危険。
・電柱や太い樹木であっても倒壊することがあり、危険。
*屋内では
・家の1階の窓のない部屋に移動する。
・窓やカーテンを閉める。
・丈夫な机やテーブルの下に入るなど、身を小さくして頭を守る。
・窓から離れる。大きなガラス窓の下や周囲は大変危険。
とのこと。(気象庁リーフレットより)
台風なら天気予報で進路と日程を予想してくれるので
いくらか心づもりできるのですが、
竜巻は前兆(空が急に暗くなる。雷鳴・雷光。冷たい風が吹く。大粒の雨や雹が降る。)
はあるものの、突然起こるのでとっさの判断と行動が肝心ですね。
竜巻の姿やその被害を伝えるニュースを見て
「こわいわー。。」と思っても
なんとなく「うちは大丈夫」と思いがち。
地震、津波、噴火、台風、これまでに経験したことのない豪雨・豪雪……
今までのデータではカバーしきれないほどパワーアップした異常気象。
災害大国nippon。
災害はいつでもどこでも起こる可能性があります。
いざという時のために日頃から考えておかないと。。
避難用リュックもチェックチェック!
水、食料、ラジオ、ロープ、ビニール袋……などなど。
その中にひとつ。これもあると何かと役立つのではと思います。
LED携帯ルーペ
無事かえる
約3.5倍率のレンズで小さな文字も大きく見え、
スライドさせるとLEDライトが明るく照らします。
『備えあれば憂い無し』ですね。。
工藤